道の駅めぐりオホーツク編2日目の朝は、テント泊ということもあってか寒さで4時頃に目が覚めました。
さすがに札幌とは違い朝は冷えますね。
ただ、俺の旅はテントで野宿というスタイルが合っているようで、寝ているときは快適でした。
ただ、これ以上は寒くて寝ることができなかったので、ひとまずテントを撤収して車の中に避難することにしました。
そして持ってきたガイドブックで今日の走行予定を確認し、シートを倒して二度寝をしようと窓の外を見ると、山の向こう側から朝陽が昇ってくるのが見えました。
この日は天気がよく、ハッキリと見えた朝陽はとてもきれいでしたが、気づくと二度寝しており、午前9時前に目覚ましにたたき起こされました。
道の駅
まるせっぷは午前9時開館でしたが、若干早めに店が開いたので早速スタンプを押し買い物を済ませから、少し館内を見学しました。
木で作られたパズルや小物が売られていて、なかなか興味深かったです。
結構いい値段はしていましたが…。
丸瀬布を出発し、次なる道の駅は昨日立ち寄った
しらたきです。
特に見る物もなく、いつも通りスタンプを押し買い物をし、写真撮影をして先を急ぎました。
続いて到着したのは
香りの里たきのうえです。
ここは5月上旬に咲く芝桜にちなんだ芝桜ソフトクリームが有名という話を聞いていたので、朝食代わり(?)に食べてみることにしました。
何味かと言われてもよくわからない、不思議な味がしました。
芝桜の味ではないことは確かだと思いますが…。
その後、国道273号線を北上し、ついにオホーツク海側に出ました。
道の駅
オホーツク紋別は流氷砕氷船ガリンコ号で有名です。
時間があれば氷海展望塔オホーツクタワーにも上ってみたかったのですが、時間がなくて断念しました。
ここからは8年前に自転車で旅をした際に通った国道238号線を逆走する形になり、非常に懐かしい道程でした。
かみゆうべつ温泉チューリップの湯を通過し、
愛ランド湧別で昼食を取ることにしました。
この時点で予定よりも15分ほど早く道の駅めぐりが進んでいましたが、ここのレストランの配膳が遅く、食べ終わった頃には45分遅れになっていました…。
ちなみに食べたのはホタテラーメン(950円)。
塩味のあっさりラーメンでしたが、味噌好きの俺の口には少々物足りなく感じました。
食事の遅れを取り戻すべく急ぎ気味で道の駅
サロマ湖に到着しました。
ここでは有名な焼ホタテ(3つで400円)を食べ、またまた大急ぎで次の道の駅
メルヘンの丘めまんべつへと車を走らせました。
この道の駅では少し気になっていたシーニックバイウェイ トレジャーハントというイベントのトレジャーマップが売られており、試しに購入してみました。
今回の道の駅めぐりでここ以外で売っているのは見かけなかったので、ラッキーでした。
この時点で今日周る予定の道の駅は残すところあと2箇所。
またまた大急ぎで道の駅はなやか小清水へと向かいました。
そして、
はなやか小清水に到着したのが午後3時15分でした。
スタンプを押して買い物を済ませると、今日の最終目的地 道の駅
知床・らうすの閉店時間まではあと1時間35分しかありませんでした。
ここから距離にして約90kmあり、時速60kmで順調に走行しても1時間半かかるためギリギリ間に合うか間に合わないかでしょう。
途中で知床峠を越えることを考えると厳しいところです。
…とは言っても、札幌から最も遠い道の駅らうすを残すわけにはいきません。
世界遺産に認定された知床の道路が混んでいないことを祈りつつ、先を急ぎました。
知床峠までの道は予想以上に空いていましたが、観光バス、年寄りの運転する車に行く手を遮られ、なかなか思うようには進めませんでした。
そんな焦りの中、知床周辺の自然を眺めながら走っていると、突如車でごった返した駐車場が現れました。
何があるのかな?と進んでいると、大きな滝を発見しました。
さすがに世界遺産になるとちょっとした滝でも観光客が集中するものですね。
しばらく走って、ようやく観光バスを振り切りついに知床峠へ突入しました。
左右のカーブを慎重にかつスピーディーに走り抜けると、前方に羅臼岳が現れました。
峠の山頂で写真を撮ろうと進んでいくと、徐々に霧がかかり始め、山頂に到着する頃には何も見えなくなっていました。
もう少し早めに撮っていれば…と悔やまれる瞬間でした。
機会があれば是非一度じっくり知床を見に行きたいと思います。
さて、知床峠越えを達成し、下り坂でタイヤをキュルキュルと鳴らしながら、再び先を急ぎました。
この頃になると、時間もギリギリで間に合うかどうかが怪しくなってきました。
そしてどうにか羅臼町に入り、道の駅
知床・らうすを発見しました。
時刻は午後4時58分。
閉館2分前の到着となりました。
先に買い物を済ませ、無事にスタンプを押して今日のスタンプラリーは終了しました。
あとはここから摩周湖のある弟子屈町まで移動し、温泉でひと休みするのが今日の計画です。
およそ120kmの距離を1時間半で走り抜け、道の駅
摩周温泉に到着しました。
道の駅の名前が摩周温泉と言うだけあって、温泉が有名なことは間違いなさそうですが、前もって調べてこなかったので場所がイマイチよくわかりませんでした。
摩周温泉という名前の温泉があるのか、それとも地域一体のことを総称して呼ぶのか…よくわからず、看板のあるほうへと進んでいくと2軒のホテルを発見しました。
1軒目は大きなホテルでしたが摩周温泉という名前ではなかったのでパスし、もう1軒のホテル摩周という、それっぽい名前のホテルに入ってみることにしました。
しかし、このホテルが最悪でした。
ホテルに入って日帰り入浴が可能か尋ねると、「あんた一人か…、8時くらいまでならいいよ」(イメージです)というような、やる気のない口調で言われた挙句、「食事は予約した人にしか出せないよ」と言われ空腹のままの入浴となりました。
しかも、大浴場を期待していた俺にとって最もショックだったことは、風呂が銭湯の半分くらいしかなかったことです。
これが摩周温泉なのか…?と疑問を感じつつ、出てからも休憩室すらないこのホテルをそそくさと後にすることになりました。
仕方がなくコンビニで弁当を買い、道の駅で食べることにしました。
コンビニのおばちゃんの話では、摩周湖ではテントを張れないので道の駅で野宿するのが賢明だとのことでしたが、最近は朝の気温が1桁だからそれもやめておいた方がいいではないかと言われました。
2日目もテントで寝ると決めていた俺は、食後すぐにテントを張り、缶チューハイを1缶飲み、まだ9時でしたがすることもなく寒くなる前に寝ることにしました。
明日は早起きをして摩周湖を見てから出発する予定なので、遅くとも5時には発とうと思います。
Tomo