ただ、土曜日は早帰りの日ということで1時間の残業を入れても午後4時半には上がれました。
就業時間が終わった時点で俺の道の駅めぐりは始まりました。
今週末は道東・道央・オホーツク海側・道南と残り4つの遠出を残しているうちの道東の道の駅制覇を目指します。
その計画はというと、今日の夜は日本の最東端・納沙布岬(根室市)を目指し、明日の朝から道東・道央の道の駅でスタンプを押して帰ってくるという強行日程を組みました。
初日の唯一の楽しみは日本最東端で朝陽を見ることです。
仕事でかいた汗を流すべく一旦帰宅し、サッパリした気持ちで根室へと向かいました。
今回の遠出は新しい車では初めてなので、札幌から国道12号線→国道274号線→国道38号線→国道44号線という非常にわかりやすい道のりでしたが、せっかくなので搭載しているカーナビ(通称・ナビオ君)に道案内をお願いすることにしました。
5:20pm
三連休の初日のせいか、札幌を出るまでに1時間近くかかってしまいましたが、順調に国道12号線から国道274号線に入り、ラジオでプロ野球中継を聞きながら走っていると突然ものすごい睡魔に襲われました。
最初はFriskと缶コーヒーで頑張っていたのですが、徐々にその波も大きくなり、この先に待ち構えている日勝峠越えを考えると、この睡魔との戦いは止めたほうが懸命だということがわかりました。
多少到着時刻が遅くなっても、事故に遭うよりはマシですからね。
8:15pm
そんなわけで、鵡川町の山道にあるパーキングエリアに車を停めてしばし仮眠を取ることにしました。
8:50pm
心地よい目覚めと共に完全復活!
さっきまでの眠気はどこへやら、清々しい気持ちでまずは帯広へ向け再び走り始めました。
9:30pm
国道を快適に走っていると突然ナビオ君から左へ曲がれの指示が出ました。
俺はこのまま国道をスイスイ走っていくつもりでしたが、今日はナビオを信じて曲がってみることにしました。
すると街灯もない何もない農道らしき道に出ました。
「この道で合っているのかなぁ?」とやや不信に思いながらも、ナビオを見てこの先の道をチェックしてみると、どうやら近道のようです。
「たまには役に立つじゃないか!」と感心しているうちに帯広市へと入っていきました。
10:00pm
今回のルートのちょうど中間地点に位置する帯広市でガソリンが半分近く減ったので、この先の道程を考えてここで給油をしておくことにしました。
ついでにガソリンスタンドのにーちゃんに根室までどれくらいかかるのかを聞いてみると、「安全運転で走って5時間くらいだと思います」との答えが返ってきました。
単純に計算すると、納沙布岬に到着するのは午前3時ということになります。
そんなに時間がかかるなんて冗談じゃない…と思いながら再び納沙布岬に向けて走り始めました。
途中、白糠町に入る頃、徐々に霧がかかってきたかと思うと、街灯が霧で淡いオレンジ色に光り、暗い夜道に幻想的な風景を醸し出してとてもきれいでした。

0:10am
時速70kmの安全運転で順調に釧路市に入りました。
ここからしばらく真っ暗な道を走っていると、突然対向車線に赤い点滅を繰り返す車が目に入ってきました。
パトカーです。
何とこんな真夜中にスピード違反で捕まっている車があるではありませんか。
運のないやつだと気の毒に思いながらも、明日は我が身と気を引き締めて安全運転を心がけました。
2:50am
根室市に入ってから更に走ること40km。
ようやく納沙布岬に到着しました。
ガソリンスタンドのにーちゃんの言っていた通り、帯広から5時間弱の道程でした。
日の出の予定時刻まで1時間ほどあったので、真っ暗な岬を見物したり、身支度をしているうちにあたりが徐々に明るくなってきました。

3:50am
今日の唯一の楽しみである朝陽が昇る時間がやってきました…が、残念ながら霧がかかっており、徐々にあたりが明るくなってくるのを感じつつ人生2度目の納沙布岬では、またしても朝陽を拝むことはできませんでした。
4:00am
残念な気持ちと眠気で車のシートを倒すとすぐに眠りに落ちていき、道の駅めぐり【道東編】の初日は幕を閉じました。
本日の走行距離:490.5km(札幌市〜根室市納沙布岬)
Tomo












